HiroYama777’s blog

人生の目的は人のために生きることである。

文鮮明先生の三次の結婚と復帰の路程

 

文鮮明先生にはまず第一に キリスト教と一致するための摂理がありました。

それが チェソンキルさんとの摂理でした。チェソンキルさんはキリスト教徒であり、文鮮明先生はこの方と結婚して真の父となりチェソンキルさんは真の母となる摂理がありました。

しかしキリストの牧師と一つになる摂理が失敗して先生は北のピョンヤンにいかれ

さらに迫害を受けフンナムの強制収容所に送られたのです。

この強制収容所から奇跡的に脱出した先生は ボンネッコル教会を開きました。

そしてこの時にチェソンキルさんがお子さんと来たのですが、この方が主の本当の花嫁になるための7年路程中であったため、先生は相手にしなかったのでチェソンキルさんは離婚を迫りました。そして家族ぐるみで家に押しかけて来て喧嘩を仕掛けて来ました。先生は離婚しない事が神の摂理であったためじっと耐えられたのですがついに離婚することになり、この路程が失敗してしまいました。

その後に2番目のお母様と結婚されました。しかし 日本で滞在中に この方に事件が起こり主の花嫁を辞退され摂理に失敗してしまいました。

そして 3番目の韓鶴子さんとの摂理になったのです。

本来は1番目のお母様となる チェソンキルさんが離婚しなかったならば そして結婚生活をしたならば 真のお母様になったはずです。そうすればチェソンキルが信じていたキリスト教と一つになれる道があったのです。

しかし結婚されなかったのでキリスト教を中心とする摂理も完全に失敗してしまいました。

文先生は3番目のお母様を立てて統一教会の摂理を始められたのです。

このように本来は1番目のお母様が立って

キリスト教とメシヤが完全に一致して進むはずでした。

2番目の方は本当に可愛そうでした。日本人の罪は深いですね!

そして摂理は3度目、 これを失敗したら もう後がありません。

3番目の方を中心として信徒がしっかりと責任を果たされなければなりません。

特に先生が勝利して聖和されたので

あとは残された者が 責任分担を果たさなければなりません。

私たちの信仰が問われますね。